ボディメイクと上達と表現力は繋がっていた!
こんにちは😊
私、勝手に変な呪縛があったんですけどね、ベリーダンス踊ってキレイになりたいって言っちゃいけないんじゃないか?っていう、、、。
ホントに誰に言われたわけでもなく、勝手になんですけどね🤣
もう十数年前、カルチャーセンターで習い始めた時は、ちょうど、ちょっとしたベリーダンスブームもあって、CanCamでエビちゃんがベリーダンス体験しました!っていう記事が載ってたり、最初に買ったベリーダンス教本のダンサーさんもモデルさんでした。私も踊ってキレイになりたい❤️なんて思っていたわけです。
でも、だんだんとベリーダンスというダンスにのめり込むにつれて、それだけではない魅力を知っていくわけですね。
アラブ音楽の美しさ、それを表現する奥深さ、自分自身や音楽と対話するような感覚。
(ちなみに、私は以前も言いましたが、最近ボディワークを始めて、テクニック重視なのか?と思われがちですが、アーティスティックなダンサーさんが大好きだし、憧れなんです❤️ )
そのうちに、何故か、踊ってキレイになりたいなんて言うとチャラい?というか、ベリーダンスの深さを何も分かってないわね、なんて思われそうで言っちゃいけないセリフのように思ってました、、、💦
でも、「なんでけっこう踊っているのにボディラインやフェイスラインは崩れるのだろう?」って実はずっと心の奥底では思ってました、、。(特に産後)
ダンスに自信が持てないこととあいまって、見た目にも自信が無くなっていくという😅
そんな時、骨格ボディメイクに出会って、その謎が解けてきました!
骨格が崩れたままがむしゃらに動いて身体を使っていたからだと!
し、か、も、
それは、技術の向上、表現力ともリンクしているので、結果、ボディメイクも技術の向上も表現力も全てに共通するのだというのが見えてきて、もう喜ぶしかないですよね🤣
肝は、地球上に生きているのだから、重力と仲良くなるということ🌏✨
骨格を整えると言ってますが、本来あるべき姿に戻るということです!
本来、二足歩行を始めたときに、重力下で立つのに有利な構造になっているわけなので、そこに戻るということ。
そうすれば、無駄な力みや癒着が解けて立体的でしなやかなボディへ✨(ただただ痩せていてペラペラではなく立体ボディ専門です😄)
動きは重心移動の連続なので、重力下で有利な構造の身体で立体的に動かせるようになれば、しなやかに動けるようになると思います😊(ベリーダンスは重力下で動くのに自然な動きで出来ているのだなぁとつくづく感じます)
あと、表現力!好みはあると思いますが、ベリーダンスの魅力は、とても自由で自然で、私は本来のその人が持つ魅力を音楽を通して表現できるところではないかと思っております!それって、力みとは相反するものだと思うのです。骨格を重力と仲良くできるポジションに整え、力むことなく動くことができれば、本来の自分を表現するということに繋がるのではないかと。また、そうして身体構造の力を利用できるようになれば、躍動感も生まれます。
ということで、別物だと思っていた、ボディメイクと技術向上と表現力は、骨格を重力下で本来あるべき姿に整える、という観点から眺めてみると、実はリンクしていたということに気づいたのです✨
ベリーダンスの奥深さを楽しみつつも、キレイになりたい✨って言っていいんだー❣️という、安堵感、喜び、解放感を感じて楽しいのです🎶
体感したい方はお気軽にご連絡ください😊
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